■ | 『実のり』 デイサービスセンターをご利用になるには | |
■ | 医療ケアを受けている方へ |
|
■ | 提供されるサービス及び料金について |
|
■ | お持物について |
(1)介護保険サービスを初めて利用される方は
市区町村に要介護認定申請をする必要があ
ります。 必要な書類は、介護保険〔要介護・
要支援認定〕申請書だけです。
市区町村役場の窓口へ上記申請書を提出すると 市区町村から介護保険サービスを希望している人のお宅に認定調査員(市町村職員又は委託を受けたケアマネージャー)を派遣して、あらかじめ定められた基本調査74項目を聞き取りします。それを元に、コンピュータにより「一次判定書」が作られます。それと同時に市区町村はサービスを希望している人の主治医(かかりつけ医)に医療的な「意見書」を提出してもらいます。その二つの書面を市区町村等に設置している認定審査会(医療・保健、福祉、学識者の三者で構成する。)に掛けて2次判定をします。 その結果を受けて、市区町村が、要介護認定の結果を申請者に通知するとともに、介護保険被保険者証に要介護認定の結果を記載したものを自宅に送ってきます。
(申請から認定まで約1カ月かかります。認定結果が未だ出ていなくても、デイサービスをご利用頂くことは可能です。)
(2)ケアプランを作成してもらいます。お宅へケアマネージャー
に訪問してもらい、詳しい聞き取り調査(課題分析:アセスメ
ント)を受ける必要があります。その際デイサービスセンター
実のりをご利用になりたいことをケアマネージャーにお伝え
下さい。
(3)『実のり』デイサービスセンターの体験利用をしてもらいます。
当日はデイサービスセンター実のりからお宅まで送迎します。(通常9:00~9:30お迎え、15:00~18:00お送り。希望の時間帯にご本人様、またはご家族と一緒に来所頂くことも出来ます)入浴・昼食・おやつ・レクリエーションを体験して頂くことができます。体験利用は無料です。
(4)体験利用してご利用の意思が固まればケアマネージャーに
ご連絡下さい。デイサービスセンター実のりとご契約となりま
す。希望日にお宅までデイサービスセンター実のりの担当者
が訪問します。
(5)ケアプラン作成のために、お宅にケアマネージャーとデイ
サービスセンター実のりの担当者が訪問し、ご本人ご家族の
参加によりご利用にあたっての意見交換等をします。(サービ
ス担当者会議)
(6)『実のり』デイサービスセンターのご利用スタートです。
病 名 | 受入状況 | 備 考 |
胃ろう | 対応可 | チューブ交換は医療機関を受診下さい。 |
糖尿病 | 対応可 | インシュリン注射も対応可。 |
褥瘡 | 対応可 | 患部状態によっては対応できない場合もあります。 |
バルン | 対応可 | |
ストマ | 対応可 | |
喀痰吸引 | 対応可 | |
在宅酸素 | 対応可 | 携帯酸素はご利用者様にてご準備下さい |
ALS | ご相談の上 |
|
肝炎 | ご相談の上 | |
人工透析 |
ご相談の上 |
|
認知障害 | ご相談の上 | 他の方に著しく迷惑になる場合は、対応不可。 |
感染症 | ご相談の上 | 疾患が顕著な場合は対応できない場合もあります。 |
MRSA | 不可 | |
疥癬 | 不可 |
サービス | 要介護度と提供サービス | 時間区分 | ||
3-5時間 | 5-7時間 | 7-9時間 | ||
1時迄 | 3時迄 | 5時迄 | ||
介護予防通所介護
(1ケ月の料金) |
要支援1 | 1647 | ||
要支援2 | 3377 | |||
サービス提供体制強化Ⅱ | 6 | |||
通所介護
(1回の料金) |
要介護1 | 362 | 558 | 645 |
要介護2 | 415 | 660 | 761 | |
要介護3 | 470 | 761 | 883 | |
要介護4 | 522 | 863 | 1003 | |
要介護5 | 576 | 964 | 1124 | |
個別機能訓練Ⅱ | 56 | |||
入浴介助 | 50 | |||
サービス提供体制強化Ⅱ | 6 | |||
共 通 (1回の料金) |
食事代 | 750 | ||
替えおむつ | 100 | |||
アクティビティ費 | 実費 | |||
処遇改善加算Ⅰ | 全費用の5.9% |